開催展望
京都向日町競輪開設75周年記念「GⅢ・平安賞in奈良」が9月25日(木)から4日間にわたって開催される。向日町競輪場が施設再整備中のため、今年は奈良で開催。舞台は日本一小さな333バンクで、位置取りと仕掛けのタイミングが勝敗を大きく左右するだけに、激しい駆け引きとスピード勝負の攻防に注目が集まる。
S班は、古性優作が欠場して犬伏湧也のみが参戦。持ち前の安定した組み立てと勝負強さで、近況も好調を維持。ファンの大声援を受け、果敢に仕掛けてVの期待を一身に背負う。
京都勢も徳田匠に特別昇級を果たし、追加あっせんとなった25歳の谷内健太、山田久徳ら”地元勢”は気合十分。さらに、全国各地から参戦するスピード自慢の若手機動型が、果敢にレースを動かして波乱を演出する可能性もある。
今年の平安賞は、地元・近畿勢の結束力と、全国スター選手たちの実力勝負が激突する見ごたえ十分のシリーズ。小回りの奈良バンクで繰り広げられる熱戦を制し、「古都の覇者」の称号を手にするのは誰か――注目だ。
(デイリースポーツ)


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