青森競輪 開設76周年みちのく記念競輪

善知鳥杯争奪戦

開催展望

青森競輪の開設76周年みちのく記念競輪G3「善知鳥杯争奪戦」が3日から4日間にわたって、青森競輪場で行われる。前年覇者の郡司浩平(35)=神奈川・99期=が、和田真久留、和田健太郎らと連係して2連覇を目指す。地元のエース・新山響平を中心に阿部拓真、守沢太志、小原佑太らが結束する北日本勢、寺崎浩平、松浦悠士らも侮れず熱戦が期待できる。
郡司が大会2連覇を目指す。前回のG1松山「オールスター」は、ドリームレースでまさかの終戦。打鐘先行した深谷知広を追走すると、車間を開けて後続を警戒。3番手からまくってきた新山響をブロックした最終3角でバランスを崩して落車失格となった。ケガの影響が心配されるが、中20日で心身ともに整え直して乗り込んでくる。和田真、和田健、山賀雅、野中龍ら援軍も多数。柔軟な走りで大会をリードする。
地元の牙城を守りたいのが新山。前回のオールスター(落①⑥⑧⑤着)はアクシデントからのスタートとなったが、2戦目を勝利。その後は、落車の影響が出たのか、精彩を欠いたが、仕掛けは見せていた。中16日の準備期間で万全の態勢を整えてくる。近況は連係が増えている阿部拓をはじめ、守沢太、同県の後輩・小原佑や大川剛、小堀敢ら層の厚い北日本のアシストを受けて19年以来7年ぶり2度目の地元記念制覇を目指す。
 S級S班の寺崎浩を筆頭に三谷竜らがまとまる近畿勢、松浦悠、荒井崇も侮れず熱い戦いが繰り広げられる。
(報知新聞社)

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