武雄競輪 開設76周年記念

開催展望

武雄競輪GⅢ「武雄市制20周年 開設76周年記念・大楠賞争奪戦」は18日、4日間に渡る熱戦の火ぶたを切る。S級S班3人を擁する豪華メンバーがそろったが、主役に推すのは昨年大会の覇者・山田庸平。兄の山田英明、嘉永泰斗、山崎賢人と連携し、大会連覇を目指す。真杉匠、南修二も実力はお墨付きだ。浅井康太、小倉竜二、佐々木豪、松谷秀幸も注目。
 大会連覇を目指す山田庸平が主役。落車から復帰5場所目ではあるが、地元のエースとして背負う期待は大きい。武雄実績は申し分なく、24年のFⅠからGⅢ2大会を含めて4連覇中。GⅢでも昨年大会だけでなく、24年の協賛GⅢ、昨年のミッドナイトGⅢを優勝。
 九州勢が充実し、山田庸平と山田英明の兄弟の同時活躍にも注目される。昨年10月の寛仁親王牌でGⅠ覇者の仲間入りをした嘉永泰斗、山崎賢人も機動力は一級品だ。
 九州勢の前に立ちはだかるのは真杉匠。今年の優勝はないが、先月の防府GⅡと前回西武園GⅢでどちらも決勝2着とリズムを上げている。関東は佐々木悠葵、吉沢純平、長島大介と層も厚い。
 中四国は佐々木豪を筆頭に河端朋之、小倉竜二がV候補。近畿にはS班の南修二がいるが、今回は足場作りが課題。中部を引っ張る浅井康太は武雄記念Vが2度ある。南関は根田空史、松谷秀幸、和田真久留のS1トリオが強力。北日本で好調なのは阿部力也。高橋舜の先行力も侮れない。
(報知新聞社)

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