ALL STAR KEIRIN GⅠ

スポーツ報知
【11R】 レースセンス抜群の真杉を狙う。北日本の結束は怖いが地元と近畿勢が混戦を誘う。中団以内を確保し連覇へ。
5-1 3-123489

日刊スポーツ
【第11R】 古性が窓場の番手から今年初タイトルを飾る。松井次第で地元同士の郡司のＶも。
2-7139-7139 7-2-139

スポーツニッポン
【11R】 真杉が連覇を決める。単騎戦になるが位置取り厳しく攻められるのは大きな強み。勝負どころでは好位を確保して捲りを決める。松井に乗る郡司、窓場に乗る古性が連下候補に。
5=1-239 5-2-139

サンケイスポーツ
【第11R】 古性のＶに期待する。準決勝（11Ｒ）は２着にとどまったが、 ３番手奪取から内を突いた松浦の強襲を許さず窓場とワンツーとレースは見えている様子だ。 ここはライン４車の新山が先手を奪うとみたが、 まくる窓場にスピードをもらって古性が突き抜ける。 松井利す郡司との車連単②↔①が本線。②⑨、②⑦が押さえ。
2=1 2-9 2-7

デイリースポーツ
【第11R】 松井を狙い撃ち。地元バンクでのＧⅠ開催で日を追うごとに調子を上げてきた。決勝は郡司が味方。先行、まくりを問わず、展開を見据えて仕掛けてＶゴールを駆け抜ける。古性は窓場目標から決勝こそはズバッと抜きにかかる。真杉は単騎で連覇をもくろむ。
8=1-25 8-2-15 8-5-12

中日スポーツ・東京中日スポーツ
【第11R】 激戦必至のメンバーがそろったが絶好の目標を得た古性を本命に指名する。窓場に前を任せた準決勝では頼れる若手が力強いレースを披露。ゴール前で逆転はできなかったが、直線伸びる松浦悠の動きを止めワンツーを決めた。ここも好パフォーマンスを見せる窓場をしっかり援護し、昨年10月の寛仁親王牌（弥彦）以来、７度目のGⅠタイトルをつかみ取る。 逆転があるならば４車で結束する東北勢。新山が積極的に逃げて佐藤浮上も。3番手の守沢のタテ脚にも警戒したい。印は回らないが大会連覇を狙う真杉も押さえたい。折り返しはなく❷―❼、❷―❸、❷―❹、❷－❾
2=7-34 2-3-74 2-4-73

九州スポーツ
【第11R】 大混戦だが、タテヨコ万能でキレ味鋭いの真杉の一撃に期待した。単騎の真杉は買い。ここ一番の勝負度胸と抜群のセンスで混戦を断ち、大会連覇を達成する。
5-1238-1238