全日本選抜競輪

スポーツ報知
【第１２Ｒ】 同県の後輩・寺崎の番手となる脇本が有利。まくりで迫る古性とのゴール前勝負。
９＝１－２３５ ９－２３５－１２３５

日刊スポーツ
【第１２Ｒ】 　古性が本命だ。近畿６人は古性に南―村田、寺崎―脇本に三谷が続いて別線となった。さらにヨコの動きもできる真杉がいて、どこかで展開は紛れる。古性は的確な位置取りから勝負どころで踏み込む。対抗は最悪、自分でも動ける脇本を推す。どんな展開にも対応できる真杉も侮れない。
1－9534－9534 9－7158－7158

スポーツニッポン
【第１２Ｒ】 　深谷を狙う。単騎で厳しいレースになるが、眞杉が近畿勢のスキを突き、仕掛けるチャンスはある。元・ホームバンクの声援を味方に一撃。
３－１－２５９ ３－５－１２９ ３－９－１２５

サンケイスポーツ
【第１２Ｒ】 圧倒的な勢力を誇る近畿勢が二手に分かれ、 単騎の深谷を含めて4分戦になった。 主役を務めるのはGP王者の古性だ。準決(12R)も盤石の運びで勝ち切るなど、最強オールラウンダーに隙は見当たらない。縦横無尽の総力戦で、大会3V&今年のグランプリ出場一番乗りを決める。 復帰戦の支障を感じさせない脇本も双璧の存在感。昨年11月の競輪祭決勝と同じく、後輩の寺崎に託して2段駆けからV奪取の目も。 縦横にさえがある真杉も両軸に絡んでいきそうで《車連単》①⑨、①⑤、①④に⑨⑤も一考。 車連単①↔⑨、①⑤、①④
１＝９－５ １＝９－４ １－５－４

デイリースポーツ
【第１２Ｒ】 古性が全日本選抜Ｖ３へ突き進む。準決はうまい立ち回りから、直線で外を伸びて１着。状態面は良くなっており、勝負どころで好位を確保して、最後に鋭く伸びるとみた。真杉は古性より先に動いて打開したい。深谷は単騎で豪快弾も。南は古性を追走。
１＝５－３４ １－３－５４ １－４－５３

中日スポーツ・東京中日スポーツ
【第１２Ｒ】 12人が準決勝を戦った近畿勢は６人が突破。決勝は大阪勢に村田、福井勢に三谷将が付けての別線。SSは３人だが、ハイレベルな戦いになりそうだ。 　本命はGP覇者の古性を推す。先行するのは脇本に任された寺崎とみるが、古性は車番を生かして好位置をキープ。最後はタテ脚を発揮して２年ぶり３度目の大会制覇を果たす。 　ただ、真杉も古性同様に位置取りができてタテにも踏める。脇本をさばいて吉田とのワンツーを決めた準決勝は見事だった。ここもヨコ勝負が苦手な脇本の位置はターゲットになるだろう。総合的な力は古性とは、ほぼ互角。ゴール前勝負に持ち込むはずだ。 　脇本は寺崎先行ですんなり追走できることがV条件。仕上がっている単騎の深谷は、もつれる展開になれば最後方からでもまくり切れる。かつてのホームだけに見えない力も
１－５－９３ ５－１－９３ １－９－５３ １－３－５９

九州スポーツ
【第１２Ｒ】 　デキ抜群な真杉のＶに期待だ。ここまで３日間、逃げて、まくって、さばいてと軽 快そのもの。 寺崎の先制が有力だが、叩くか好位を奪って最後は一気にVロードを突き進む。
５－２－１３４９