第78回日本選手権競輪GⅠ

スポーツ紙各社の推奨レース予想 5月5日(最終日)

スポーツ報知
【第11R】
古性に期待。今シリーズ未勝利もかまし、まくりと全て真っ向勝負に打って出た結果で問題なし。3車ラインの吉田が主導権を握りそうだが、番手への切り込みも含め前々へ攻めて好位を確保。準決勝で大外まくりを決めた好調の清水とのゴール前勝負。
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日刊スポーツ
【第11R】
古性が先手ライン追走からまくりV。同じく単騎の清水、ライン長い吉田が続く。
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スポーツニッポン
【第11R】
総合力屈指の古性が捲りで突き抜ける。先行は3車の吉田が有力も、番手の平原は復調途上。
ヒモの狙いは3番手から伸びる武藤。
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サンケイスポーツ
【第11R】
個の力でしのぐ古性が、選手権初制覇へ闘志を燃やす。今シリーズは未勝利での勝ち上がりとなったが、“最強オールラウンダー”らしく初戦から随所で万能ぶりを発揮している。決勝は単騎戦となったが、グランプリや地元の高松宮記念杯でもVにつなげるなど、精度と勝負強さは実証済み。視野を広げた孤高の総力戦で、昨年月の寬仁親王牌以来となる7度目のGⅠ制覇を決める。
 同じく単騎で尻上がりに調子を上げてきた清水との車連単①③を厚めに、大会連覇を狙う山口への①⑤と①②も加えたい。
車連単①↔③ ①⑤ ①②
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デイリースポーツ
【第11R】
単騎多く混戦も古性が勝負強さを発揮して。清水に一発。平原は吉田に乗って浮上
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中日スポーツ・東京中日スポーツ
【第11R】
5車勝ち上がった関東勢が小林―諸橋の上越勢と、吉田―平原―武藤に分かれるのは順当なところ。他の4車が単騎というのはライン競走に慣れた感覚からとすると難しいが、顔ぶれを見れば納得せざるを得ない。
 単騎で戦う清水が初の選手権タイトルを勝ち取る。各選手の思惑が交錯して展開は読み切れないが、清水の作戦は後方に置かれず、自分のタイミングで踏み出すことに尽きる。新山響をまくった小林泰のさらに外を断然のスピードでまくり切った準決を見れば不発の心配はないはず。20年全日本選抜以来のGⅠタイトルをそろそろ決めてもいいころだ。総合力上位の古性が相手で❸=❶。小林の出来も侮れず❸-❽。単騎が良さそう岩本へ❸-❾。
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九州スポーツ
【第11R】
古性がさばきを駆使した運びで好位へ切り込み、勝負所を逃さず一気に決める。
清水のデキも良く、古性より先に仕掛ければ逆転も可能だ。
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※例 1=4は一着1番、二着4番と、一着4番、二着1番を示します。
1−4は、一着1番、二着4番。1=5−2は、1−5−2、5−1−2の車券を示します。

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