寬仁親王牌

スポーツ紙各社の推奨レース予想 10月20日(最終日)

スポーツ報知
【第12R】
脇本に期待。寺崎ー脇本ー古性は今大会2度目の結束。徹底先行の新山はいるが、得意のかましで一気に先制。後続を警戒しながら、脇本が抜け出し古性とのゴール前勝負。新山と寺崎がたたきあい、隊列が短くなると郡司の出番も。
日刊スポーツ
【第12R】
脇本が同県寺崎の番手からV奪取。追走古性が対抗。もがき合うと郡司の一発注
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スポーツニッポン
【第12R】
寺崎―脇本の福井勢が好連係を決める。持ち前のダッシュを生かし寺崎が出切り、番手の脇本が抜け出す。
伸び脚いい古性とのゴール前勝負だ。連下には機動力ある郡司と新山。
サンケイスポーツ
【第12R】
脇本のVチャンスだ。北井の先行を8番手からまくった準決勝(11R)の動きからも体調面の不安はないとみていい。
ここは前に寺崎、後ろに古性と2日目のローズカップと同じ並びになった。
ローズCの反省を生かし寺崎が前受けから突っ張り先行で主導権は譲らず、
脇本が別線の反撃に合わせて抜け出し、2018、20年に次ぐ3度目の大会制覇を成し遂げる。
脇本が早めに踏み上げる展開になれば古性の差し切りも十分で車連単⑤↔①が本線。郡司、新山への⑤②、⑤③が押さえ。
車連単⑤=① ⑤―② ⑤―③
デイリースポーツ
【第12R】
近畿3車の結束力が実を結ぶ。先頭の寺崎がきっちり仕掛けていけば、番手展開を生かして脇本が抜け出す。寬仁親王牌3回目の優勝を決めて、グランプリ出場も決定させる。古性は脇本をガードしつつ展開次第で前に踏んで寬仁親王牌連覇を狙う。郡司は前々からの総力戦。近畿分断も視野に入れて戦う。単騎佐々木の一撃も魅力だ。
中日スポーツ
【第12R】
脇本がグランプリの切符をつかむ。寺崎-脇本-古性の並びは鉄壁の布陣。先頭の寺崎は役割を全うし、突っ張り先行も辞さない構え。主導権を握って逃走する。ローズカップと同じ並びで、たとえ後方からの仕掛けになっても、脇本を好位に押し上げる。いずれにせよ脇本は番手から抜け出すか、スピードをもらって豪快に突き抜ける。
 古性は脇本の援護役に回り、変幻自在に対応。脇本にとって最強の3番手は心強いかぎりだ。郡司-小原は近畿勢の好位が理想型。直線勝負にかけたい。新山は近畿勢に突っ張られると厳しい。腹をくくったまくりになるか。新山が主導権取りにこだわると、もつれて単騎勢にも出番がある。❺=❶本線に❺―❷、❺-❸押さえ。
九州スポーツ
【第12R】
脇本が寺崎の番手回りを生かし今年初のGⅠ制覇を飾る。古性の援護も心強い。
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※例 1=4は一着1番、二着4番と、一着4番、二着1番を示します。
1−4は、一着1番、二着4番。1=5−2は、1−5−2、5−1−2の車券を示します。

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