第8回ウィナーズカップ

スポーツ紙各社の推奨レース予想 3月24日(最終日)

スポーツ報知
【第12R】
 9人全員が機動力タイプで混線も、強固な結束力で臨む近畿トリオの番手となる脇本が有利。単騎勢は中団からの一発狙い、北井が主導権を取りに動き、清水は番手への切り込みも。窓場が冷静に流れを見て一気に巻き返す。追走する脇本-古性が本線。
日刊スポーツ
【第12R】
脇本が窓場の番手からまくってV奪取。北井が突っ張れば番手深谷の台頭も
スポーツニッポン
【第12R】
 北井の先行力は脅威だが、3連勝で勝ち上がった挑戦者の窓場がしっかり自分の仕事に徹する。脇本と古性が抜け出して両者の追い比べ。
サンケイスポーツ
【第12R】
 自力で戦っても強い脇本が、前に窓場、後ろに古性と鉄壁ラインで臨むことになった。
2日目の毘沙門天賞こそ5着に終わったが、初日特選と準決勝では強烈まくりを披露。
体調は万全ではない様子だが、底力が違う。
目標の窓場は連日の動きが軽快で、SS2人に託されたここは主導権は譲らない構えだ。
別線の反撃に合わせて脇本が番手から抜け出し、2019年の大垣以来となる2度目の大会制覇を飾る。
古性への近畿SSワンツー車連単①⑦が本線。清水、深谷への①②、①③が押さえ。

(買い目)
[車連単]①←→⑦、①②、①③
デイリースポーツ
【第12R】
 脇本がウィナーズカップV2へ突き進む。近畿トリオは先頭が窓場で脇本-古性と続く。番手から自力発動も視野に抜け出しへ。古性は直線勝負にかける。清水は何でもありの総力戦で打開。深谷は北井次第で台頭してくる。
中日スポーツ・東京中日スポーツ
【第12R】
近畿勢の折り合いは窓場が先導役を務めて脇本-古性の順。初日から連日気合のレースを続けてきた窓場の頑張りが認められたに違いない。北井、清水が相手であれ前を任された以上、窓場の積極策は必至。車番もよく、赤板から突っ張って出る覚悟とみる。
 窓場に乗る脇本のVチャンスだ。窓場が必死に駆けても強力な別線勢が迫れば脇本は発進するよりほかない。11秒1の強烈なまくりで準決を制した脚を見せれば、番手まくりなら楽勝。仮に窓場が出損なうようでも自力に転じて勝ち切る。古性が続き➊=➐だが、ほぼ表で。
九州スポーツ
【第12R】
窓場―脇本―古性の近畿作戦が決まる。窓場は後ろがS班2人とあって鼻息は荒くな
る。北井も深谷を背にするので逃げに迷いないが、脇本にすれば勢いさえもらえれば
OK。勝負どころで外に持ち出しVへ一直線。

※例 1=4は一着1番、二着4番と、一着4番、二着1番を示します。
1−4は、一着1番、二着4番。1=5−2は、1−5−2、5−1−2の車券を示します。

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