第34回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント

スポーツ紙各社の推奨レース予想 10月26日(最終日)

スポーツ報知
【第12R】
犬伏に期待。古性、嘉永が単騎となりラインは3つ。犬伏はラインに厚みがあり、本来の積極的な仕掛けでマイペースに持ち込む。
日刊スポーツ
【第12R】
S班の犬伏が悲願のGⅠ初優勝を果たす。ここは3車の利があり、本格的な先行といえるのは犬伏のみ。一気のカマシでGP出場も手にする。番手は折り合って松本。狙われる位置だが、しのげれば差し切りも。大会初の3連覇に挑む古性は単騎で一発に懸ける。
スポーツニッポン
【第12R】
犬伏に初タイトルのチャンスが来た。
実質、先行1車で好きなタイミングでカマシて戴冠だ。
サンケイスポーツ
【第12R】
地元地区のダービー王・吉田のGI3度目Vに期待する。今シリーズは初戦から目標のいるレースが続いたものの厳しい展開ばかりだったが、冷静な判断と俊敏な動きを披露して決勝まで勝ち上がっており、体調面の不安はないとみていい。3車でまとまる四国勢をはじめ、S班の古性、清水ら強敵がそろったが、好機に仕掛けてまくりを決め、大会初制覇を飾る。
地元で好気合の恩田が食い下がる車連単❷❻が本線。大会3連覇を狙う古性、援軍そろった犬伏への❷❶、❷❾が押さえ。

≪買い目≫
車連単❷↔❻ ❷-❶ ❷-❾
デイリースポーツ
【第12R】
犬伏が初タイトルへ豪快に。古性、吉田も底力を発揮して反撃
中日スポーツ
【第12R】
直前に脇本雄太が欠場する波乱ムードのなか、真杉匠、深谷知広、新山響平らも脱落。代わって躍進したのが中四国勢だ。5車が決勝に進出し、一気に優勝争いの主役に躍り出た。
 犬伏の番手を回る松本に2019年ヤンググランプリ以来、久々のビッグVのチャンスが巡ってきた。デビュー9年目、持ち前のパワーは健在。松井宏の番手を確保した準決の動きも秀逸だった。犬伏は目いっぱいの仕掛けで四国の先輩を引き出しそう。迫る吉田、嘉永らに合わせて松本が踏み出し、続く小倉へ7=4。関東の意地で吉田が脅威だ。
九州スポーツ
【第12R】
犬伏の番手になった松本が優勝への最短距離に立つ。仕上がりは抜群。犬伏のダッシュに付け切ってしまえば念願の初タイトルに手が届く。

※例 1=4は一着1番、二着4番と、一着4番、二着1番を示します。
1−4は、一着1番、二着4番。1=5−2は、1−5−2、5−1−2の車券を示します。

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