日本選手権GⅠ

スポーツ報知
【第１１Ｒ】 　古性に期待。新山の先制有力も真杉が激しく抵抗。松井のカマシもあり、前団のもつれは必至。戦況を見守る古性が最後に抜け出す。
１－４５８９－４５８９

日刊スポーツ
【第１１Ｒ】 　新山が本命だ。ラインが細切れの中で、ライン３車は大きなアドバンテージ。前受けからタイミングを逃さず、しっしかける。対抗は番手の菅田。 単騎の古性は位置取りにウエートを置く。真杉を擁する吉田の仕上がりも悪くない。穴なら松井から狙う。
２－８１９７－８１９７ ８－２１９７－２１９７

スポーツニッポン
【第１１Ｒ】 　条件的には新山の先行力を得た菅田が有利。ただ眞杉にはそれを覆せるだけの脚力とテクがある。ツボにはまれば吉田との関東決着。単騎でも突っ込める古性、浅井は外せない。
３＝９－８１４ ３＝８－９１４

サンケイスポーツ
【第１１Ｒ】 　王者・古性の首位に期待する。準決勝（11Ｒ）は目標の寺崎がまくり不発の苦しい展開から３着確保とコンディションに不安はない。ここは単騎での戦いとなるが、４日目のゴールデンレーサー賞も単騎戦で制しており、こちらも問題ないだろう。 　前受けから主導権取りに燃える新山には真杉、松井が襲いかかり激しい先行争いが繰り広げられそうで、古性が中団キープから一気にまくって大会初Ｖを飾り、グランプリスラムへ王手をかける。車連単①⑨、①⑧、①④の順で。 （車連単）①⇔⑨　①－⑧　①－④
１＝９－８ １＝９－４ １－８－４

デイリースポーツ
【第１１Ｒ】 　菅田に期待。準決はうまい位置取りから外を踏み上げて１着といい動きを披露。 決勝の北日本勢は新山－菅田－阿部と３車で結束。番手から抜け出してＧ１初優勝だ。古性は巧者らしい動きから猛襲。
８＝２－６１ ８－６－２１ ８－１－２６

中日スポーツ
【第１１Ｒ】 　初のダービー王へ　真杉猛チャージ 真杉が初のダービー制覇へ猛チャージをかける。ライン2車だが、後ろが仕事ができる吉田なら安心感がある。タイミングを逃さずに強烈なまくりを放つか、前のペースが緩いとみれば吉田の援護を信じてこん身のダッシュで決着だ。吉田は上々の仕上がりで番手有利に差し切りも。 対する古性は対応力が高く単騎になっても気にしないタイプ。機敏な立ち回りから鋭くタテに踏み込んで１着を狙う。 気配は新山が一番いい。ライン３車なら先行力を存分に発揮できるだけに要注意だ。番手で脚をためる菅田を狙う手もある。
３＝９－１８ ３－１－９８ ３－８－９１

九州スポーツ
【第１１Ｒ】 　古性が日本選手権を初制覇だ。単騎戦は苦にならない。新山、松井、真杉の三分戦で流れは忙しくになりそうだが、手練手管を駆使して好位を奪取し、最後は執念で追い込む。相手筆頭は真杉
１－３－２４５８９ １－２４５８９－３