大阪・関西万博協賛 第40回共同通信社杯競輪GⅡ

スポーツ紙各社の推奨レース予想 9月16日(最終日)

スポーツ報知
【第11R】
真杉に期待。ラインは4分。3車の九州ラインが飛び出す。古性、郡司のヨコの動きは強いが、真杉もさばきうまさはひけをとらない。中団を基本に流れに応じて立ち回る。
日刊スポーツ
【第11R】
深谷が大会連覇を飾る。郡司との話し合いの末に番手回り。南関勢の絆は強固で郡司が先制攻撃。賞金の上積みを図りたい深谷も意をくみ、番手まくりで決める。古性は南関勢の3番手を確保して逆転を狙う。地元の真杉も位置取りは確かで、三つどもえの激戦だ。
スポーツニッポン
【第11R】
郡司の仕掛けに乗る深谷が勝負どころで抜け出す。位置取り厳しい古性が逆転含みの対抗。地元の真杉、北津留、南が連下候補に。
サンケイスポーツ
【第11R】
各派狙える混戦模様のファイナルとなったが、
あらゆる局面に対応できる古性が主役の座を守り抜く。
今シリーズは勝ち切れていないが、
今年のビッグ全てで決勝進出を継続と盤石の安定感に綻(ほころ)びはない。
縦横無尽に持ち味を発揮して、オールスターからのビッグ2連続Vを決める。
グランプリ圏内へ賞金上積みのためにも、郡司に託して連覇を狙う深谷が対抗格で
車連単は②⑨を第一に。
息も気も合う南との大阪筋、
地元エースのプライドを胸に一撃に懸ける真杉も遜色なく②⑤、②①も押さえたい。
デイリースポーツ
【第11R】
古性が縦横無尽に攻めてV。郡司先手で深谷浮上。地元の真杉も侮れない。
中日スポーツ・東京中日スポーツ
【第11R】
大会連覇へ王手をかけた深谷が主役だ。ここまで③②①着と昇り調子で状態は万全。準決は3番手で松本貴と競り合ったが、パワーでねじ伏せ、前の松井宏との車間を空ける余裕もあった。グランプリ出場へ向け、何としても賞金を上積みしたい一戦。それを十分に承知している郡司が前なら、お膳立てはしてくれるはず。その郡司にスピードをもらって、一気に押し切る。
 相手は古性を指名。ここまで白星はないが、いったんは直線で先頭に立っている。今度こそゴールを測った仕掛けて逆転も。地元で燃える真杉も怖い存在。このバンクの走り方を分かっており、好機にまくってG前勝負に持ち込む。❾=❷主力に❾-❶、❾―❸。九州作戦も一考の価値あり。
九州スポーツ
【第11R】
真杉が地元バンクで颯爽と立ち回る。内枠
を配置され、初手から優位に運べるのは何
よりの強み。リスクの高いロング駆けより
はじっくりと戦況を眺めて勝ちに徹する。
古性との力の両立が本線。

※例 1=4は一着1番、二着4番と、一着4番、二着1番を示します。
1−4は、一着1番、二着4番。1=5−2は、1−5−2、5−1−2の車券を示します。

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