オールガールズクラシック

スポーツ紙各社の推奨レース予想 4月27日(最終日)

スポーツ報知
【第12R】
 佐藤が本命。再び警戒されそうだが、タイミングを修正して前団を乗り越える。児玉、動き軽快な梅川、立ち回り巧みな石井、状態のよい小林へ。
4-1237-1237
日刊スポーツ
【第12R】
 佐藤に本命を託す。準決は児玉に先仕掛けされて2着に終わったが、状態面に不安はない。こん身まくりで25年最初のGⅠVを奪い取る。対抗は明らかに動きが良くなった児玉。1番車をうまく生かせば大会連覇も十分狙える。要所で仕掛けている梅川が連下候補。
4-1237-1237
スポーツニッポン
【第12R】
 準決勝は展開のカベで2着も、純粋な脚力勝負なら佐藤水に軍配。
連覇目指す児玉も好調だ。今年無敗の梅川が24連勝Vが波乱目。

2車単1ー4、2=4
4-123-123
サンケイスポーツ
【第12R】
 豪華な顔ぶれとなったが、〝世界の〟佐藤がヒロインの座を譲らない。準決勝(12R)は2着惜敗も、スピードの絶対値は一枚上。修正を施しての疾風まくりで大会2Vへ。今年無敗の23連勝と絶好調の梅川、本来の迫力がよみがえって連覇に挑む児玉も逆襲必至で車連単④②、④①を五分に。
4=2
4-1
4-3
デイリースポーツ
【第12R】
 児玉に期待。準決12Rは佐藤を制して先まくりを敢行。状態はかなり上がっており、決勝も再度、佐藤より先に踏み上げてクラシック連覇だ。佐藤は児玉より好位を取れば勝機あり。梅川、柳原も圏内。
1=4-26
1-2-46
1-6-42
中日スポーツ
【第12R】
 本命は佐藤でいい。準決勝はまさかの2着。しかもライバルの児玉に敗れたショックは大きい。しかし、展開負けだったのも事実。前が壁となり自分のタイミングで仕掛けられず、サラ脚で回っていた児玉に合わせられたのは仕方がない。不利なく好機に仕掛ければ勝ち切れるはず。世界女王のパワーとスピードを見せつけて2年ぶり2回目のクラシックVを果たす。
その児玉が対抗。昨年は低迷期もあったが、ここに来て完全復調している。やはり佐藤に力で真っ向勝負できるのは彼女しかいない。大会連覇の可能性はある。
23連勝の梅川の勢いも侮れない。ただ、佐藤とは力差があるのは事実で展開の助けが欲しい。優勝争いはこの3人までか。
あとは石井、小林が連争いなら。
4=1-27
4-2-17
4-7-12
九州スポーツ
【第12R】
 佐藤は準決こそタイミングを狂わされて苦戦したが、パワーとトップスピードは断
然。仕掛けどころを修正し、準決で先着を許した児玉にリベンジを果たす。
4-1=237

※例 1=4は一着1番、二着4番と、一着4番、二着1番を示します。
1−4は、一着1番、二着4番。1=5−2は、1−5−2、5−1−2の車券を示します。

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