松阪競輪 開設76周年記念

蒲生氏郷杯王座競輪

開催展望

松阪競輪のGⅢ「開設76周年記念 蒲生氏郷杯王座競輪」が10月1日に開幕する。SSの郡司浩平、阿部拓真をはじめ上位陣のレベルは高い。その中で主役を期待されるのは三重の大看板・浅井康太。松阪記念を走る時はホームの四日市と同様にこん身の走りを見せてきた。強力なタテ脚と対応力の高さで3度目の制覇を目指す。 ホーム戦の2人も地元3割増しで奮闘する。皿屋豊は最近成績が振るわないだけに浮上のきっかけをつかみたい。一方、追い込みの西村光太は好調をキープしている。追走から差し脚を伸ばしそうだ。 中四国は犬伏湧也の欠場が痛い。代わってけん引するのは佐々木豪だ。今年は位置取りにも取り組み攻めの幅を広げている。得意のカマシで決着を図るか、好位キープからタテに踏み込んで1着を狙う。新山響平は北日本を代表する大砲で驚異的なスタミナを誇る。共同杯で決勝進出を果たしてリズムもよく期待できる。援護役は阿部拓真が務める。今年初めてSSになり周囲の見る目が変わった。プレッシャーを感じつつ奮闘している。前回共同杯は2日目の二予Aで新山と連係し、松本貴治のまくりをブロックした際にバランスを崩して落車し失格を喫した。松本と木村隆弘を巻き込んだため批判の声も上がったが、番手の仕事をしっかりしようとする姿勢は評価したい。九州は北津留翼の機動力が軸になる。ツボにハマれば強烈なショットで他派を粉砕する人気のレーサーだ。最近はいろいろ試しながら悪い状態を脱し、前回の共同杯では節間2勝を挙げている。以前の鋭さが見られるようになってきた。高配当を期待して頭で狙ってもいい。  (中日スポーツ)

このページに関するお問い合わせは:ctc.contact@graderace.com